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オススメ小説シリーズ!「ぼぎわんが、来る」

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はいな!Sizakiです!

 

2020年、チャレンジしたいもの!それは書評!

 

といっても、堅っ苦しいのは嫌ですよね。

 

ということで、オススメ小説シリーズと題しまして、これめっちゃ面白いから読んでみて!というスタンスで始めたいと思います!

 

第一弾は「ぼぎわんが、来る」

 

 

 

 

 

 

 

 

第一弾はこちら!!

 

澤村伊智先生の「ぼぎわんが、くる」

 

「来る」というタイトルで映画化もされた今作。私のお気に入りのシリーズでもあります。

 

特に好きなのは短編集である「などらきの首」の一編、「居酒屋脳髄談義」なのですが、今回はそんな比嘉姉妹シリーズの第一弾をご紹介いたします!

 

それではまずは、あらすじから。

 

「あれ」が来たら、絶対に答えたり、入れたりしてはいかん――。

 

幸せな新婚生活を送る田原 秀樹の会社にとある来訪者があった。

 

それ以降、秀樹の周囲で起こる部下の原因不明の怪我や不気味な電話などの怪異。

 

一連の事象は亡き祖父が恐れた「ぼぎわん」の仕業なのか。

 

愛する家族を守るため、秀樹は比嘉 真琴という女性霊能力者を頼るが……。(あらすじから引用)

 

とんでもなく怖くて、とんでもなく面白い作品。

 

私自身ホラーが好きでして、小野不由美先生や貴志祐介先生、鈴木光司先生、恒川光太郎先生などを読んでいたりするのですが、

 

この「ぼぎわんが、来る」を買ったときは寝るのも忘れて一気に読み終えてしまいました。

 

しかも飽きないんですよ。何度でも読んでしまうほどに中毒性があるんです。

 

ストーリーとしては人間の、語り部の視点が変わるだけで、こうも世界が変わってしまうのかという恐ろしさ。

 

そして「答えてはいけない」「入れてはいけない」「電話からの怪異」というホラーとしては王道でありながらもそれを上手く利用し、

 

さらにミステリ要素を取り入れたことで、新しい王道へと昇華させた作品とも言えます。

 

ホラーとしてのゾクゾクとする怖さ。

 

人間のドロドロとした怖さ。

 

子供の無垢な怖さ。

 

ミステリとしての怖さ。

 

それらが合わさり、さらに随所に散りばめられた伏線がラストに向かって回収されていく様は驚きの連続で息もつかせぬスピード感があります。

 

読後感としては、やれ爽快!とはさすがになりませんが(ホラー小説なので)、

 

不気味な感覚と深くため息をつくほどのカタルシスをもたらしてくれること間違いなしです!

 

――ということで、第一弾でなぜかホラー小説をチョイスするというSizakiのほうがホラーだったりしますね。

 

また続編である「ずうのめ人形」は今作よりもミステリ色が強く、ホラー好きもミステリ好きも楽しめる内容になっています!

 

 

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